初心者でも2秒で完了!簡単すぎるYouTube動画投稿の仕方。スマホ(iPhone)・PC編【2018年最新】

今回は基本中の基本である、YouTubeの動画投稿のやり方をお話していきます。
PCとスマホどちらでも出来ます。
また、投稿できない時の対処方も書いておきますので、ぜひ見て行ってくださいね(^^)
目次です!
動画で見たい方はこちら
YouTube動画投稿の仕方は簡単
まずYouTubeチャンネルにログインしておいてください。
(チャンネルがない方やログインがわからない方はこちらの記事から読んでください)
「動画をアップロード」をクリック(レイアウトが違う場合もありますが、大体同じです)
動画をアップロードします。
赤枠をクリックするか、動画ファイルをクリックしたまま上に持ってきて離すと開始されます。
基本はここで時間が経過すれば動画は投稿されます。
動画投稿時の設定方法
動画の投稿が始まると、様々な項目があります。
これに関してオススメを箇条書きで解説していきます。
・タイトル⇒視聴者が読んだとき動画を見たくなるようなタイトルをつけましょう。
・サムネイル⇒動画のシーンをYouTubeが自動で選んでくれるものか、「カスタムサムネイル」をクリックして任意のサムネを設定しましょう。
(上手いサムネ・タイトルに関して深く知りたい方はこちらの記事を見てください)
・動画説明覧⇒動画が気になるような文言を書いたり、チャンネル登録を誘導したり、他の動画のオススメをしたりとたくさんの使い方があります。
・タグ⇒タグはキーワードを入れる事で、若干の再生数UPを期待できます。10個以上はスパム扱いされやすいと言われています。
・公開範囲⇒公開にすると全員に、限定公開にするとURLを知っている人のみに、非公開だと自分にしか見られないようにすることができます。
スケジュール設定済みは投稿時間を設定し、自動で投稿する機能です。手があけられない時に便利です。
・再生リスト⇒再生リストに入れて整理する事ができます。新しい再生リストもここで作成可能です。
(再生リストで再生数を上げる方法や使い方はこちらの記事を見てください)
完了ボタン⇒右上の完了ボタンを押すと設定が完了します。もちろん投稿後も設定ができますので安心してください。
スマホでも投稿できるよ!
スマホでもYouTube投稿が可能です。
ただし、少し操作が複雑になるのと、初歩的ですがWi-Fiに接続しないと一気にデータ容量持っていかれるので気を付けてくださいね!
今回はiPhoneでのやり方をお話します。
iPhoneでYouTube動画を投稿する方法
まず、YouTubeアプリはApp storeからダウンロードしておいてください。
YouTubeアプリをダウンロードしてログインしたら、右上にあるカメラマークをタッチします。
動画を選びます。
カット、フィルター、音楽なども選べます。
今回は投稿のみを説明しますので、ここは飛ばします。
次へをタッチ
タイトルと動画説明を記入し、完了。
時間経過でアップロードされます!お疲れ様でした(^^♪
詳細な設定はできないので、YouTube studioアプリを利用するか、PCで設定してあげてください。
あくまで投稿用という色が大きいです。
スマホだと中々遅いので、短い動画や音声ならアリかもしれません。
もちろん、投稿のおすすめはPCです!どうしてもスマホでしかできない環境でのみやってみてください(^^)
投稿できない時チェックしてほしい項目
よくYouTubeでは投稿できないという事件が発生します。意外と多いです(笑)
こんな時は冷静になって、以下に陥ってはいないか?というのをチェックして見てください。
動画ファイルはあっているか?
YouTubeの対応している動画形式が違うと投稿できません。
あっていなければファイル形式の変換や再度作成する事も試してみてください。
対応拡張子は以下です。
- .MOV
- .MPEG4
- .MP4
- .AVI
- .WMV
- .MPEGPS
- .FLV
- 3GPP
- WebM
- DNxHR
- ProRes
- CineForm
- HEVC(h265)
電話番号の認証は住んでるか?
15分以上の長い動画の投稿は電話番号の認証が出来ていないとできません(たまにできるアカウントも存在します)。
やり方については下記の記事を見てください。
↓
アップロード処理が完了しない場合
アップロード完了前にPC上の動画の場所を変更すると起きます。
何言ってるかわからない?
多分僕もこの説明だとわからないと思うので(笑)説明します。
例えば「ドキュメント」というフォルダにある動画をYouTubeに投稿している途中で、「ビデオ」フォルダに切り取って移動した場合などに止まります。
また、そう言う事をしていなければ単純なエラーの場合が多いです。
どちらにせよ、もう一度投稿してみていただければほとんどの場合が直ります。
ただしエラーが大規模な場合(YouTubeはたまにあるのです)、少し時間を置かないといけません。
「拒否されました」と言われる場合
これに関しては、重複アップロードという場合が多いです。
既にYouTubeにアップロードされている動画と全く同じ動画をアップするとこのようなエラーが出ます。
昔うっかり同じ動画をアップロードしていないか確認して見てください。
対処法としては、過去の動画を削除するか、現在の動画を編集してアップロードすると良いですよ(^^♪
投稿動画の再生数を増やすための方法
投稿後は再生数を上げていきたい人が多いと思います。
僕も実際372万回の再生数を叩き出した事もありますので、そのやり方については下記記事を見てみてください(^^)
↓
まとめ
動画投稿は非常に簡単だったと思います。
これからはバンバン動画を投稿して、YouTubeで目的を叶えて行ってくださいね(^^♪
YouTubeの機能はかなり多くありますが、他にも丁寧に書いていきますのでよければ見て行ってください。
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